「お店まるごとプロデュース計画始動！！」
ゆざワーカー紹介第2弾として、ゆざワーカーとしてバリバリ仕事をこなす松坂公恵さんに、クラウドソーシングの利用を考えている企業さんとの可能性やどんなワーカーさんを目指しているのかを聞いてみました。

－ゆざワーカー「松坂公恵さん」はどんなワーカーさんですか？

私は、子育て真っ最中のママであり、看護師でもあり、週末起業でCaféも経営しながら在宅ワークを目一杯頑張っています。
沢山の仕事をかかえていたほうが、モチベーションが上がっちゃうのですよね。
「仕事、頑張りすぎじゃない？」と周りから心配されることもありますが、在宅ワークの仕事を請けるときには、鉄則があります。

• 納期厳守で早めに仕上げること。
• ミスがないようにダブルチェックは時間がかかっても必ずすること。
• 責任のとれない仕事はしない。

この３つが守れる仕事だけを選んでスケジュールに組み込んでいます。
「これが私のワークスタイルです！」

－企業さんへのアピールポイントや松坂さんの目指しているワーカー像を教えてください。

在宅ワークでは、執筆、文章校正、文章構成案業務等のライティング業務、データ入稿、指定画像の収集、プログラミング講師など多様な仕事をしていますが、なかでもライティングが一番得意な仕事です。
読書が好きで小さいときからずっと本を読んでいたことにより、自分の引き出しを多く作れたのが業務に活かされていると思います！
文章には書く人の個性がでてしまいがちなのですが、企業さんが求めているものにそって文章を作り、それを見るターゲットの方々が読みやすいものにするという努力は常にしています。
依頼内容によってはその分野について調べたり、勉強をしたりしなければなりませんが、その勉強が新たな知識にもなりライティング業務は自分も向上させてくれるので仕事のテンションも上がります。
是非、ライティング関係のことならどんな事でも結構ですので、お気軽にご相談ください！

他のゆざワーカーさん達とも横の繋がりを強化し、個々でもスキルアップしています。企業さんの要望次第ではチームを作って対応することも可能かと思います。
また、アートの世界も好きで心象画を描きます。イメージを絵にしたり、動画で表現したりすることも在宅ワークに生かしたいと思いWebデザイン、ホームページ制作、動画制作等の特別講座に積極的に参加し勉強して、実践で覚えるという事を積み重ねています。
Web関係の事が苦手という人が意外と周りに沢山いるので、「だったら私ができるようになろう」。
そうすればその人たちのお手伝いもできるし、一人ですべて仕事を完結できるようになれば、「お店ひとつ分の何かを創造できる」というのが、私の中の『お店まるごとプロデュース計画！！』で、私がなりたいワーカー像です。

－これからクラウドソーシングを利用する企業さんとどのようにかかわっていきたいですか？

私は、「今、ここにないものを創ることも好きな事の一つです。」
だから企業さんと一緒に小さなことからチャレンジして、新しい何かを創りだせたら良いなと思います。
もともと仕事の依頼に「できない、できません」が言えないというか、言いたくありません。
どんな事でも「できるようにしたい、できるようになりたい」と思うのです。
仕事や業務でやってみたい事、変えてみたい事があるけど、どうしたら良いかわからないことってあると思います。
そんな時は、諦めずにどんなことでも話してみてください。話すことで可能性は無限に広がります。
異業種同志であるからこそ浮かぶ面白いアイデアや、意外な発想が生まれるかもしれません。
一歩踏み出してみてください！企業とゆざワーカーがリンクすれば、その一歩を将来の大きな一歩へと繋げていけるのではないかと思います。
「はたらく未来のカタチ」をゆざワーカーは全力で応援いたします！